コロナワクチン接種と一週間以上後になってからの副反応

日記・小言

8月7日の16:10頃に第一回目のワクチン接種。ワクチン接種の事や、その後の副反応についてなど。

ワクチン接種

8月入ってすぐに予約

お隣の大仙市なんかだとワクチンが確保出来ず、若い世代の接種が進んでいないらしいが、幸いこちら仙北市では8月上旬から予約受付が開始。スマホから予約した同僚は、ファイザーかモデルナか選べたらしいが、電話予約の場合、特にワクチンを選ぶことなく予約。(※実際に打たれたのはファイザーだった。ちなみに、予約そのものは嫁さんにお願いしていた。気づかなかっただけかもしれないが、やはり本人はワクチンが選べたなんて知らないと言う。)

流れ作業

会場入りして、受付して、問診、接種、待機と、ポイント毎に係の方が誘導してくれて、特に迷うことなく終了。本当に流れ作業のよう。「はい、こちらです~」「つぎはあちらです~」「こちらでどうぞ~」そんな声しか聞こえない。15分の待機時間があったにしても、トータル30分もかからずに終わったと思う。

注射そのものは、インフルエンザ予防接種より痛くない。すぐに打たれた腕に鈍い痛みが出たが、それほど気にならず。通常は半日程度たってから痛み等出て来るらしい。

翌日の副反応

打った直後から打たれた腕に鈍い痛みがあったが、動かさなければ特に気にならず。やはり筋肉痛のような痛みが出たのは翌日から。土曜日の夕方接種で、日曜日の朝起きた時から、はっきりと痛みを感じていた。

人によっては発熱とか全身の痛み等あるらしいが、幸いにも打たれた方の腕の痛みだけだった。

とは言うものの、それほど気にならず。一緒に接種した嫁さんは腕が痛くて上がらないと言っていたが、私は特にそこまで酷くなく、普通に上げ下げ出来るし、そこまで痛みもなかった。

さらに一日たって、月曜日にはほとんど気にならないくらい、もう痛みも無くなったと言って良いくらいにまで良くなった。

一週間後の副反応

ワクチン接種したちょうど一週間後の8月14日、なんとなく筋肉痛のような腕の痛み。お盆休暇中で、家でゴロゴロしていたのだが、だんだんと腕の痛みが全身に広がり、頭痛がしてきた。

簡単に言うと、インフルエンザにかかって、熱が出ているような状況。偶然なのかもしれないが、一週間前に一緒にワクチン接種した嫁さんも、頭痛が酷いと言っていた。コロナワクチンの二回目の接種の後の副反応に備えて買っておいた熱さまシートや解熱鎮痛剤を利用していた。

熱は測っても平熱。(ただ、あまりに頭痛が酷くて解熱鎮痛剤をすぐに飲んでしまっていたので、熱が薬のせいで下がっていたのかもしれない。)

続く8月15日、16日と頭痛と全身の倦怠感。17日から仕事なのにと、かなり心配していた。副反応ではなくて、コロナ感染を疑うべきかとかも思っていた。15日よりも16日の方が酷かった気がする。全身の筋肉痛。頭痛も酷くて、絶えず解熱鎮痛剤を飲んでいた。ちょっと熱っぽかった気もする。

今日(17日)になって

頭痛も腕の痛みはない。ただ全身の倦怠感というか、凝り固まっている感じ。熱は測っても平熱。今日から仕事なんで出社している。お盆休暇中のような痛みもないからましだけど、なんか全身が痛い。

そもそも一週間後のこれらの一連の反応がワクチン接種の副反応かどうかはわからない。ネットで調べても一週間後の副反応の事を書いているサイトなんか見つけられない。ただ、副反応としか思えないような症状。

もしかして、コロナ感染なのか!?重症化していないだけで、気が付いていないだけか!?

・・・でも、基本的に仙北市の職場と自宅の往復で、コンビニすらあまり行かないからな~。最近、急激に気温が下がって、朝晩は寒いと感じるくらいだったので、風邪をひいただけなのかもしれない。そう信じている・・・

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